愛知県に本拠を置き、地盤改良などの土木工事に強みを持つ株式会社加藤建設(以下、加藤建設)は、さまざまな業務上の非効率の要因となっていた紙の申請書を電子化するためX-point Cloudを導入。
約3年間の運用を通じて、工事関係書類を含む約100種類の申請書を電子化し、申請書の手戻りや転記ミスなどを大幅に
削減した。
さらに、同社は他の業務システムとのデータ連携やRPAなどを駆使し、転記作業やダブルチェックなどの定型業務も削減。全社的な業務効率化を実現し、建設DXに向けた組織基盤の構築に成功している。