トヨタグループの一角を担い、東北地方を拠点にコンパクトカーの製造を行うトヨタ自動車東日本株式会社は、施設内への立ち入り時に発生する煩雑な申請手続きの見直しを契機に、AgileWorksを導入。
立入申請を皮切りに対象業務を広げ、現在では、約130種類の申請書のデジタル化、約92,000件のペーパーレス化へとつなげている。
これにより、遠隔拠点との紙の帳票のやり取りや申請書の回付にかかるリードタイムは大幅に削減された。
AgileWorksの導入は、グループ行動指針である「トヨタウェイ2020」の一つ「余力を創り出す」の実現に向けて大きな
一歩となった。